最近はパソコンで作業する時間が増えていた関係もあって、目がゴロゴロした感じがしたり、時に刺すような痛みなど違和感を感じることが多かったんですね。
まあ、パソコンと睨めっこしている時間が多いから「目が疲れているんだろうな～」程度にしか考えずに放置していました。
・・・ただ、目の違和感は日に日に増す一方で、
「コレなんかヤバくね・・・？」というレベルにまで達してついに先日、病院へ行ってきたんですね。
そして、医者から言われたのが、、、
▸「典型的なドライアイの症状」
とのこと…
ドライアイってよく聞く言葉ですが、名前の通り目が乾いただけの症状程度に考えていました。
・・・が、ドライアイは立派な目の病気だそうです。
※涙の質が崩れる病気なので、厳密に言えば「涙の病気」なんだそうです。
パソコンやスマホを多用する機会が多くなっている現代、目の違和感で病院に行きドライアイと診断される人が増えているそうです。
⇒ 僕もその一人だったという事ですね…
まあ、この症状と診断されてからはドライアイについて色々と聞いたり調べたりしたので、以下でドライアイの主な症状や対策などを紹介していこうと思います。
特に、パソコンやスマホ画面を長時間見る人は要注意です！
ドライアイの主な症状と原因について
ドライアイになると目がどんか感じ（症状）になるのかというと、、、
- 目がかすむ
- 目が疲れる
- 目が痛い
- 目が充血する
- 異物感を感じる
- 目ヤニが多く出る
…などなど、人によって症状は異なりますが、上記項目が複数当てはまる場合はドライアイの可能性が高いと言えます。
上記のうち、僕が当てはまった項目というのは「目が痛い（ちくちくする）」「異物感を感じる（ゴロゴロする）」という項目です。
上記項目に当てはまらない場合でも、目に違和感を感じる場合は医者に診てもらうのが無難でしょうね。
そして、ドライアイの原因というのは多々あるようですが、
主な原因は以下の場合が多いそうです。
- パソコンやスマホを長時間使用することが多い
- 運転することが多い人
- エアコンの風が直で当たる場所で作業している場合
- コンタクトレンズの使用頻度が多い
- 花粉症の場合
- 高齢者
…などなど、これ以外にも多々ありますが代表的なものを上記に挙げてみました。
パソコンやスマホを長時間利用するというのは、いかにも目が疲れる作業となるので納得ですよね。
…自動車の運転も同じ理由で納得です。
「エアコンの風が当たる場所」だとドライアイになりやすいとのことですが、これはエアコンの風によって目が乾きやすい状態になるからなんですね。
しかもその状態で、パソコンとかスマホを多用する場合はかなりドライアイになる危険性が高まると言えます。
⇒ エアコンの風で目が乾く + パソコンorスマホで目が疲れるのダブルコンボですからね！
↑ちなみに…僕がまさにこの状態でした（汗
エアコンを多用する季節は注意が必要ですね。
その他にも、花粉症や高齢の人ほどドライアイになりやすいんだとか…
目に違和感を感じたらまずは通院！
目に違和感を感じる場合は放置せずに通院して専門の医者に診てもらう事を優先すべきです。
※ちなみに、眼科医じゃないと正しい診断や治療が出来ないので「眼科医」に行きましょう！
ドライアイの場合は、目薬のような専用の「点眼液」を使った治療が一般的で、それで改善されないようであれば涙を排出する穴を塞いだ治療を行う事もあるようです。
ただ今は、患者に応じて専用の点眼液（目薬）が開発されているようなので、あまりにヒドイ状態でなければそれで治療が出来るはずです。
ちなみに、僕も専用の点眼液の治療だけで済みました…
ドライアイは、目の表面に障害が起こり、
これを放置しておくと知らない内に合併症を引き起こしたりもすることがあるようなので、とにかく違和感を感じたら病院へGOです！
⇒ 早めに対処すればさほど問題にもならないでしょう。
目が疲れた時はアイマスクがお勧め
ドライアイと診断されて以降、「アイマスク」というものに興味が出て、「これって効果あるのかな・・・」と思いつつ試してみることにしたんですね…
アイマスクと言っても色んな商品がありますが、その中でも「コレは良い！」と思ったのが、、、
⇒ 「蒸気でるタイプのアイマスク」です！
蒸気で目元を温めると血行が良くなって目の疲れが取れるとのことですが、そんなこと置いといてシンプルに気持ち良いです（笑
実際に目の疲れが取れた感もありますし、かなりクセになります。
また、1日にアイマスク装着時間を作る事で強制的にパソコンなど目の疲れる作業を中断（休憩）し、目を休ませることが出来ます。
一言でアイマスクと言っても様々な種類の商品がありますので、是非自分に合ったものを探してるのも良いですよ！
※特に上記の出るアイマスクがお勧めです！
小まめな休憩や目薬も効果的
ドライアイにならない為には、やっぱ目を定期的に休ませることが一番だと思います。
それには小まめな小休憩を設けて、目の疲れる作業から離れる時間を作る事が重要だと言えます。
また、ドライアイとは名前の通り目が乾燥した状態になって、表面が傷が生じる症状なので「目薬」の使用が効果的と言えます。
定期的に目薬をすることで目の渇きを防ぎ、それがそのままドライアイ防止に繋がるという訳です。
なので、日ごろから目の疲れる作業が多い方は、目薬の使用を心掛けると良いですね！
ドライアイにならない為の対策について
ドライアイの対策については上記で書いた、
- 小まめな休憩を心掛ける
- アイマスクを利用する
- 目薬を使用する
↑といった事が効果的な対策となるかと思いますが、それ以外でも特に気を付けなくてはいけないのが以下です。
▸「十分な睡眠をとる」
▸「ストレスを感じる頻度が多いほど注意が必要」
いくらアイマスクや目薬などを利用していたとしても、「寝不足」で作業開始時点から目が疲れている状態ではドライアイのリスクが高まるのは想像が付きますよね。
なので、十分な睡眠をとって目の疲れを取るというのが何よりも大事だと言えます。
また、ストレスとドライアイも密接な関係にあると言い、
これはどういう事かと言うと、ストレスを強く感じれば感じるほど自律神経のバランスが崩れ、涙の分泌量が減ってドライアイのリスクが高まるそうです。
なので、日ごろからストレスを感じることが多い方はこういったリスクもあるという事を念頭に入れておくべきです。
最後に…
以上、ドライアイの主な症状や対策などについて詳しく書いてみましたが如何だったでしょうか…
今回、この記事を書こうと思ったのは僕自身がドライアイと診断されて、僕と同じような状況の人たちに情報をシェアしたかったからです。
⇒ パソコンやスマホ画面を見る時間が多く、目が疲れている人は特に注意！
思い返してみれば、プログラミングでコードを夢中で打ち込んだり、エラーを探すのに何時間も画面と睨めっこしたり…
また、動画編集も頻繁に行っていますが、何かと画面を長時間ジッと見ていることが多いんですよね（汗
なので、僕と同じように画面を長時間見て目が疲れている人はドライアイにはくれぐれも注意を！
もし少しでも目に違和感があった場合は、即「眼科医」に見てもらいましょう！
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