ノートパソコンをお使いの皆さんは、マウスを使う派ですか?
それとも、使わない派ですか?
僕は、現在は基本的にマウスを使わない派の人間ですが、
以前は、バリバリのマウス使う派の人間でした(笑
※ただし、動画編集や画像処理をする時だけはマウスを使っています…
ノートPCでは、マウスが無くても操作することが出来るし、
実際にマウスを使わないでサクサク操作している人を見ると、なんだかカッコよく見えたりしますよね!?(笑
なので、「自分もマウスなしで操作できるようになりたい!」と思って、マウスなしにチャレンジする人もいるかと思いますが、実際にやってみると慣れないうちはマジで操作し難いんですよね…
それで、秒で諦めてしまうという人も多いかも知れません。
実は僕も秒で諦めた一人でしたが、あることがキッカケで脱マウス(マウス使わない派)することが出来ました。
以下で、僕が脱マウスしたキッカケやマウスを使わなくなったことで得られるメリットを書いていこうと思います。
マウスの破損が脱マウスのキッカケに…
僕がノートPCでマウスを使わなくなったキッカケというのは、
マウスの真ん中にあるコロコロ(ホイール)部分がぶっ壊れて、クリック以外出来なくなったからなんですね…(笑
↓こんな感じです。
コロコロの部分に綺麗な”穴”があいて、中の基盤が見えている状態です。
この時点で、スクロール操作の一切が出来なくなりクリック専用マウスとなりました。
代わりのマウスもなかったし、買いに行くのも面倒だったので、
とりあえずスクロールはPC本体のパッド部分で行い、クリックはマウスで行うという使い方をしていました。
そうしていくうちに、
「あれ?コレってマウス必要ないんじゃね!?」となって、全ての操作をPCのパッド部分で行うようになり、これにて脱マウス完!…と言った感じです。
このとき感じたのは、
脱マウスする一番の方法は「マウスが絶対に使えない状況になれば嫌でも脱マウスできる」ということです(笑
マウスが使えなければ、使わなくても良い方法に慣れるほかありませんからね!
人間の慣れというのは凄いもので、数日もあればマウスを使わない操作にすぐ慣れてくるはずです。
なので、絶対に脱マウスしたいという場合は、
マウスを今すぐ叩き割る使えない状況にするというのが一番の方法…なのかも知れません。
マウス操作は多くの時間を奪われる!?
マウスを使わない人が良くいう言葉に、
「キーボードとマウスに手を行き来する時間が勿体ない」というのがあります。
マウスを使っている時は、
特にその操作にかかる微々たる時間なんて全く気にしていませんでしたし、「それくらいどうでもいいでしょ」くらいに思っていました。
ただ、脱マウスしてみると、
確かに、手を行き来する時間が勿体ないという言葉の意味が良く分かる気がします。
というか、別に手を動かさなくても出来る操作をいちいちマウスで操作するのが面倒にも感じてくるんですよね(汗
プログラミングをする人はマウスを使わないで操作する人が多いですが、
頻繁に文字を入力するような作業では、マジでマウスを使わない方が作業効率が上がります。
キーボートとマウスの距離なんてほんと微々たるものですが、
1年とか期間が経てば経つほど、手を行き来する時に消費する時間というのは膨大になってくると思うんですね。
僕は、これだけで脱マウスするメリットは大きいと感じています。
※とはいえ、マウスを使った方が効率が良いという場合はマウスを使いましょう!
マウスが無いだけで持ち運びがとにかく便利
持ち運びが自由にできるというのが、
ノートパソコン最大の魅力の一つですよね!
ノートパソコンを持ち運びする時に、パソコンやマウスが余裕で入るバッグに入れるという人もいると思いますが、パソコンだけをスマートに持ち運びたいという人も多いはず。
⇒ パソコンだけを持ち運びたいという人にとって、マウスはメチャクチャ邪魔に感じるはずです。
考えてみてほしいのですが、
例えば、バッグ無しでパソコンを持ち運ぶ時、マウスはどうやって持ち運ぶか…
・手に持つ ⇒ シンプルに邪魔すぎ
・ポケットに入れる ⇒ 同上
…まあ、バッグ無しでノートPCを持ち運ぶ際、マウスってとにかく邪魔になるんですよね(汗
脱マウスすれば、マウス邪魔すぎ問題を解決することが出来ますので、これも脱マウスの大きなメリットと言えそうです。
最後に
マウスを使わないことが正義ではありませんが、
作業内容によっては、マウスを使わない方が圧倒的に効率がアップするものだと実感しています。
特に、ブログ記事作成とかプログラミングなど、何かと文字を打つ作業が多い場合はマウスを使わない方が効率が上がるかも知れません!
マウスを使わないで操作してみると、最初はメチャクチャ操作し難いと思いますが、頑張って続ければすぐに慣れます!
もし、諦めそうになってマウスに戻ってしまいそうな人は、お勧めはしませんがマウスを叩き割る使えない状況にするのも一つの手…かも知れません。
まあ、作業内容によってマウスを使った方が効率が良いこともあるので、上手く使い分けていくのが良いですね!
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