この記事では、「Adobe Photoshop(フォトショップ)」を使って
画像(写真)を描画(イラスト)風に変える超簡単な方法を紹介していきます。
例えば、
このような紅葉が綺麗な画像があったとして、
それを…
こんな感じで、絵に書いたような画像にすることが可能です。
「Photoshop」の機能を使えば一瞬でこのような画像に変更することが可能なので、そのやり方を以下で詳しく説明していきますね!
Photoshopの画像をイラスト風にする機能
↑(元画像)
こちらの画像を「Photoshop」を使ってイラスト風に変えていきたいと思います!
画像を「Photoshop」に読み込ませたら
上部メニューバー内にある「フィルター」をクリックして、表示されたオプションメニュー内の「フィルターギャラリー」を選択します。
そうすると、様々なパターンを画像に適応させることが出来る画面が立ち上がります。
試しに、「アーティスティックフォルダー」内にある「粗いパステル画」を適応させてみます。
そうすると、こんな感じでワンクリックでイラスト風に変更することが出来ます!
ちなみに、画面右の設定からパターンの微調整が出来ます。
画面左のプレビューを見ながら、良い感じになるように調整してみましょう!
他にも様々なパターンが存在!
画像を見て分かるように、
- アーティスティック
- スケッチ
- テクスチャ
- ブラシストローク
- 表現手法
- 変形
と言った感じで、様々なフォルダーが存在し
それぞれのフォルダー内に色んなパターンが収納されています。
色んな表現が簡単に実現できますので、
是非、試してみて下さいね!
最後に一言
以上、「Photoshop」を使って画像(写真)を描画(イラスト)風に変える方法を紹介してみました。
意外と簡単すぎてビックリしたかもしれませんが、ワンクリックでイラスト風に変更できるので覚えておくと便利な機能です。
画像を良く取り扱う場合は、時にイラスト風に変えてみるなどシーンに合わせて使い分けるのも面白いかも知れませんね!
■「Photoshop」の機能を複数紹介しています!
当サイトでは、「Photoshop」の便利な機能を複数紹介しています。
ご興味のある方は是非、チェックしてみてくださいね!
※以下のリンク(画像)をクリックすると「Photoshop」の記事が置いてあるカテゴリーページに移動します。(当サイト)
コメントを残す